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159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

しかし、米国は、世界最大石油消費国、天然ガス消費国なんですね。米国は、世界の四分の一の石油を消費しています。それから、世界最大天然ガス消費国なんですね。そういった米国において、実際のところは、米国は今、天然ガスの自給を完全に達成しています。それから、米国においての原油輸入量というのが相当に減少しているんですね。

岩間剛一

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

本日の私の報告においては、こうしたエジプト型の市民社会成熟型の政権交代のパターンをいかに国際社会が支援することが肝要であるか、そして同時に、国際社会軍事介入に対する二重基準や石油消費国自国権益を最優先させて現地の民主化を阻害しているというようなイメージを再び中東諸国に植え付けないために、リビア、バハレーン情勢に慎重な対処が必要であるということを申し上げたいと思います。  

酒井啓子

2007-12-13 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

この原油は、世界最大石油消費国である米国の代表的な指標原油ということであることに加えまして、近年、電子取引システムなどの導入などもございまして、その取引量というのは年々増加をしておりまして、一日当たり取引量は、現在の世界原油年間生産量であるところの八千五百万バーレル、トータルの八千五百万バーレルの約六倍に当たる五億バーレルにもその取引高が及んでいるというものでございます。

望月晴文

2006-04-26 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

二階経産大臣におかれましては、最近、カタールでそういう石油消費国、生産国の会合に出られて、いろいろ御活躍になってお帰りになりましたけれども、経済産業省とされまして、特に、後、答弁をお願いしようと思っていますが、軽油価格なんかも大幅に上がっておりまして運輸産業なんかも大いな直撃を受けているわけですが、経産省とされまして、この現下のこういうパニック的な価格高騰に対する対応というものにつきまして、お考えがありましたらお

藤野公孝

2001-04-10 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

さらに、石油備蓄義務の履行を強化することは、緊急時対応基盤拡充意味するだけでなく、石油消費国としてのバイイングパワーの強化競争条件公平化にもつながります。  これらの観点から、法律案に対する賛意を表明して、私の意見陳述を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。(拍手)

橘川武郎

2001-04-06 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

第二次オイルショックのときのことを見ましても、まず一九七八年のイランでは、パーレビ国王に対する反政府運動、これに対して石油労働者のストライキが発生して、世界石油消費国に大きな不安感が出た。その翌年、一九七九年には、今度、イランではホメイニ師のもとで暫定革命政府が成立しまして、一バレル当たり二・三倍に原油価格が上昇。

大島令子

2001-04-06 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

他方、言うまでもありませんが、日本の国は世界第二位の石油消費国でありますが、欧米諸国と比較して石油依存度、あるいは特に中東依存度が高いわけでございます。石油供給構造もそういう意味で脆弱でありまして、IEA加盟国協調行動により受けるメリットはまことに大きいものが我が国にはあると存じます。  

松田岩夫

2000-10-31 第150回国会 参議院 財政・金融委員会 第1号

これと、やはり中東情勢などもまだどういうふうに展開していくかわからないといったような不安もありますし、そのほか、原油価格が上がって、日本の場合には幸いにして、いろいろ準備されたために、七〇年代のオイルショックと違って国内の物価にそう響くようなことはまだ起こっておりませんが、ほかの国では起こっておりますし、そういう国々、特にアジアの石油消費国ではかなりの打撃が出ているところがあるわけで、そういうところに

速水優

1998-10-15 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

そういう中で、我が国世界第二位の石油消費国、輸入国でございます。石油というのは常に探鉱をして開発していかないと減耗するものでございますから、そういう意味でも、日本がただ石油を買うだけではなくて石油探鉱開発に積極的に参画するというのは国際的な責務でもあるというふうに私ども考えておるわけでございます。  

今井康夫

1998-10-13 第143回国会 衆議院 商工委員会 第8号

こういう意味で一定の成果を上げておりますけれども、欧米諸国水準には達していない状況でございまして、世界第二の石油消費国として、今後さらなる努力が必要であるというふうに考えてございます。  石油開発は、膨大な資金を必要とする一方で、探鉱リスク原油価格の変動など大きなリスクを伴うものであります。

稲川泰弘

1986-04-11 第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

だが基本的には、私はOECD傘下のそれぞれの石油消費国代替エネルギー政策を積極的に進め、石油からの転換を長期的な視点でその政策を展開してきた、こういう路線がやはり石油価格急騰に歯どめをかけて、いわば従来の油価格急騰に対する一つの反省が生まれつつあるのではないのか、こう思うのであります。  

岡田利春